付属品を不備なく揃える

MacBookの質入れは本体だけを持ち込んでも高額査定になることはありません。型番が書かれている外箱をはじめ、付属品も不備なく揃えることが大切です。場合によっては、購入した家電量販店などの保証書が役立つこともあります。すべて揃えた状態で依頼すると高額査定に到達する可能性が高まります。今後、MacBookの買い替えなどを検討している場合、質入れを利用する可能性も考慮して付属品を保管しておくことをおすすめします。

あらかじめ充電しておく

査定を迅速に終えるためには、長らく使用していなかったMacBookもあらかじめ充電しておくことがポイントです。査定ではMacBookの動作を入念に確認します。充電しておけば、すぐに使用の可否を確認できます。使用できる状態で製品をチェックすると、査定時間の短縮にもつながります。

機能の制限

MacBookは「Macを探す」に設定しておくと、初期化した後にロックがかかります。そのまま質入れするとロックによって利用できません。利用するためには登録していたIDとパスワードが必要です。査定の依頼前に機能の制限を解除しておくか、査定後に一度借りて解除する必要があります。機能に制限がある場合、質入れできないことがあるため注意しましょう。

パスワードの解除

質屋のスタッフは査定予定のMacBookの詳細情報を記録します。データベース上に必要情報を入力する際、MacBookを操作して動作状態なども同時にチェックします。このとき、パスワードを設定していると当然のことながら使用できません。ロックがかかっているとスタッフが利用できないため、査定もできないのです。あらかじめ解除する、パスワードをスタッフに教えるなどの対応が必要です。

なお、MacBookを初期化する必要はありません。プライバシーなどをきちんと守った状態で査定・保管を行います。

かづさや質店は横浜からもアクセスしやすい質屋です。20～30代の方をはじめ、幅広い年齢層のお客様にご利用いただいております。基本的に満18歳以上の方であればどなたでもご利用可能です。