コピーされたブランド商品

有名ブランドのバッグや時計は、質預かりの際高値で取引されることが多いです。
正規店で購入し、保証書などがついている場合は問題ありません。しかし、どこで購入したかわからないブランドバッグや、製造番号がない商品の場合、「コピー商品である」と判断され、値がつかない可能性が高いです。

刻印や製造番号は、査定を行う際非常に重要なチェックポイントです。本物のブランドをいくつも査定してきたスタッフには見分けることができます。質入れで融資を受けたい場合は、コピー品を持っていっても査定してもらえないため十分注意が必要です。

ギャランティカードの有無

ブランド品を正規店で購入した場合、ギャランティカードと呼ばれるものが付属されます。「本物であるか」を判断する重要なポイントです。カードには、購入した店舗や日時だけでなく、購入した方の名前とシリアルナンバーも記載されています。
本当にその店でその方が購入したのかという情報をしっかり知ることが可能です。そのため、質預かりをする場合はギャランティカードを持っていくことで、高値での取引が期待できます。

ギャランティカードを紛失してしまったり、持っていなかったりする場合は断られる可能性があります。正規店で購入したバッグを持っており、ギャランティカードを保有している場合は忘れずにご持参ください。

破損や汚れがひどい

金管楽器をはじめとする管楽器などを質預かりしたい場合、特にチェックされるポイントが汚れや欠損についてです。長年使用されてきたアイテムを質預かりしたい場合、事前に丁寧にメンテナンスしましょう。

メンテナンスを怠っていた商品を持ってきても、「汚れがひどい」などの理由で査定額の提示が難しい場合があるため、注意が必要です。

東京で質屋を営んでいるかづさや質店では、管楽器をはじめ、腕時計やブランド品、貴金属、Apple製品など様々な商品の質預かり、査定を行っております。高値で査定させていただきますので、お気軽にご相談ください。査定額とお客様へのアフターケアには自信があります。